着手金・報酬金 参考例

以下に、何通りかの参考例を記載しました。

 

 *実際の着手金・報酬金は事例に応じて異なる場合がございます。ご契約前には担当弁護士から丁寧にご説明いたします。

*他に、裁判所に納める費用など実費をご負担いただきます。

【参考例1】金銭トラブル

【参考例2】離婚事件(調停)

・商品が届かないので代金300万円を返して欲しい

・貸した300万円を返して欲しい

・300万円の損害賠償を支払って欲しい

・滞納家賃300万円を回収して欲しい など

 

着手金 300万円×8%=24万円(税別)

報酬金(300万円を回収した場合)

    300万円×16%=48万円(税別)

 

*報酬金は実際に金銭を取り戻せなかった場合は発生しません。

・離婚したい

・子どもの親権を持ちたい

・慰謝料を請求したい

・財産分与を求めたい など

 

着手金 40万円(税別)

報酬金(300万円の慰謝料を得た場合)

    40万円+300万円×10%=70万円(税別)

 

*実際の金額は事案によって異なる場合があります。      

 

【参考例3】離婚事件(裁判)

 

・(参考例2で)離婚調停が不成立となった

・離婚したい

・子どもの親権を持ちたい

・財産分与を求めたい

 

着手金 50万円×1/2=25万円

報酬金(300万円の慰謝料を得た場合)

    50万円+300万円×10%=80万円

 

*実際の金額は事案によって異なる場合があります。