経歴
1984年 学習院大学文学部心理学科卒業
1999年 東京都立大学大学院人文学研究科博士課程修了(心理学博士)
1999年 東京国際大学人間社会学部専任講師
2002年 東京国際大学人間社会学部助教授
2007年 東京国際大学人間社会学部教授(現在に至る)
2011年-2013年 アメリカ・オレゴン州Willamette University, Visiting Professor
2014年 国際家事ハーグ条約裁判外紛争解決(ADR)仲裁人、東京弁護士会登録(現在に至る)
資格
1999年 臨床心理士 登録番号06640
2019年 公認心理師 登録番号28800
講師等
2013年4月 家庭裁判所研修所講師
2014年10月 全国家事調停委員懇談会基調講演
2014年11月 仙台家庭裁判所自庁研修講師
2015年10月 函館家庭裁判所自庁研修講師
2015年2月 さいたま家庭裁判所自庁研修講師
2016年11月 東京弁護士会紛争解決委員会ADR研修講師
2017年3月 東京家庭裁判所自庁研修講師
2018年2月 横浜家庭裁判所自庁研修講師
2019年3月 東京弁護士会ハーグ条約関連制度検討協議会講師
2019年12月 日本弁護士会家事法制シンポジウム、シンポジスト
2022年2月 日本弁護士連合会全国付添人経験交流集会分科会講師
2023年2月 静岡県「子どものための再出発応援事業」親講座講師
主な著書
離婚と面会交流ー子どもに寄りそう支援と制度(金剛出版)
小田切紀子・町田隆司編著(2020)
家族の心理ー変わる家族の新しいかたち(金剛出版)
小田切紀子・野口康彦・青木聡編著(2017)
離婚後の共同養育と面会交流ー実践ガイド(北大路書房)
青木聡・小田切紀子共訳(2013)
離婚ー前を向いて歩きつづけるために(サイエンス社)
小田切紀子(2010)
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*活動は中立性を重視し、特定の団体とは関係がございません。