にじいろ面会交流支援
☘にじいろ面会交流支援☘
面会交流は、御両親の別居・離婚に伴う、離れて暮らす子どもと親の交流の機会です。
にじいろ面会交流支援は、にじいろ法律事務所内を所在地とし、面会交流の実施をサポートするための団体です。
【お申込み前に~以下ご注意ください~】
🌸面会交流支援に関しては、行き違い防止のため、電話での御相談・御連絡はお断りしております。
お問い合わせは、コンタクトフォームからお願い致します。
✿面会交流支援は、子どものために、御両親それぞれとの三者の合意に基づいて行われるものです。
✿「そもそも面会交流支援を利用したくない」という方は合意形成困難ですので、お申込みをご遠慮ください。
✿面会交流支援において、一方親の意向を汲み他方と交渉する代理人としての活動は、法律上できません。
✿「面会交流を拡充(縮小)してほしい」「相手を説得してほしい」というご希望には、応じることができません。
✿「費用を支払っているのだから、言うとおりに動いてほしい」とのご要望には、応じることができません。
✿それぞれの代理人・関係者との関係(利益相反等)により、お申込みを受けられないこともあります。
✿御両親にDV・モラルハラスメントに関する激しい争いがある場合、お申込みを受けられないこともあります。
✿面会交流実施が子どもにとって望ましくない場合、ご相談を受けても支援できないこともあります。
☘付添い型支援 【現在、定員に達し新規お申込みができません※】
面会交流開始から終了まで、全て支援員が関わるタイプです(日程調整含む)。
第三者の付添い・立ち合いが面会交流の条件となっている場合に利用されます。
対応エリアは原則として当事務所から公共交通機関で1時間程度の場所、それ以外は応相談となります。
☘受渡し型支援 【現在、定員に達し新規お申込みができません※】
面会交流の開始時と終了時に、支援員が子どもの受渡しのみを担うタイプです(日程調整含む)。
第三者による付添いは不要であるものの、両親が接触困難な場合に利用されます。
対応エリアは原則として当事務所から公共交通機関で1時間程度の場所、それ以外は応相談となります。
※ハーグ条約に係る面会交流支援事業として利用を御希望の方は、別途お問合せください。
☘日程調整型支援
当事者間での直接のやり取りが難しい場合に、日程調整のみを行うタイプです。
双方から候補日を提示してもらい、実施日時と受渡し場所を取り決め、双方にその旨をお伝えします。
対応エリアの限定はございません。
☘オンライン見守り型支援
遠方にお住まい等で直接の交流が難しい場合に、オンラインで面会交流を行うタイプです(日程調整含む)。
主にZoomを利用し、メールにて双方をご招待して当日の段取りを行います。
対応エリアの限定はございません。
☘スポット面会交流支援
協議中・調停中の方に限定してご利用頂く、1回各1時間、当事務所内・付近での短時間付添い支援です。
双方と打ち合わせの上、面会交流に付添い、面会交流状況に関し事実記載したレポートを双方にお渡しします。
協議・調停での検討が目的のため、子ども面談は実施しません。
また、調整の関係で、双方に代理人弁護士が就いているケースに限らせて頂きます。
代表 弁護士 渡邉 祥子
副代表 臨床心理士・公認心理師 小田切 紀子
☘リコンゴの子育てに大切なこと☘
別居や離婚に際して、子どもにはどうすることが良いのでしょうか。どのように説明すれば良いでしょうか。
「リコンゴの子育てに大切なこと」では、離婚が子どもに与える影響、子どもへの関わり方、
離婚後の親同士のコミュニケーションの取り方、親自身の心のケアなど役立つスキルがまとめられています。
別居や離婚について話し合おうとしている方々にとって参考になる知識を学ぶことができます。
冊子を 御希望の方には送料のみご負担いただきお送りしますので、コンタクトフォームから御連絡ください。
また、この度、親教育プログラムアプリ「リコンゴの子育てひろば」がリリースされましたので、こちらも是非ご利用ください!
☘面会交流支援団体調査報告書Web版☘
こちらは、2020(令和2)年に全国の面会交流支援団体に対して行った調査結果を報告書の形でまとめたものです。
御希望の方には送料及び印刷代金を御負担いただきお送りしますので、コンタクトフォームから御連絡ください。
面会交流支援団体は年々増えておりますので、最新の情報でないことにはご注意ください。